男性優位のIT業界に「待った」

女性のみなさん、出番です!IT業界で輝くためのノウハウ?

IT業界における女性の人口はどのくらい?

平成28年に女性活躍推進法が制定され、さらに就労形態のダイバーシティ化も進められてきていることから、IT業界は女の人でも活躍できる職場へと変貌を遂げつつあるとされてきている。一方で実際に業界内の人口における男女比で見た場合、依然として男性が9割近くを占める状況であり、男性優位の職場であると言えよう。

しかしそうした人口の少なさが、IT業界における女性への不当な扱いの所産であるということにはならない。例えば女のIT系エンジニアが得る年収の平均は、一般的な職種の平均年収よりも100万円以上も高い。さらに、ITの仕事における管理職は個人プレーをつなぐコミュニケーターとしての役割も担わなければならないため、より物腰が柔らかく意思疎通能力が高い女の人が向いていると考える企業もあるほどであり、IT業界において女性はむしろ重宝される傾向すらある。現在も依然として人口比において男性優位なのは、単にITの仕事には高度な電子機器に対する知識が必要で、また機材の運搬やサーバー管理のための夜勤などもあって体力が必要であるという、言わば前時代的な固定観念の影響が残っているからに他ならない。

上述のように、実際は女の人にとってメリットが多い職種であるということが広く知れ渡って浸透するようになれば、自ずとその人口比における男女差がより均等化することは間違い無いと言えるだろう。すなわち、IT業界には今後より積極的に女の人が進出する未来が訪れるはずである。